亡国のイージス

2005年9月29日 読書
以前、映画『亡国のイージス』を観たということを書きましたが
原作のほうも読み終わりました。
個人的な意見としては
原作のほうが上手だったなという感想を持ちました。
結局、一睡もせずに読みふけっていました。
寝れなかったのは他にも要因はいくつかあるんですけど…。

現在、若干眠いです。
一寝入りしますか…
ISBN:406275049X 文庫 高橋 克彦 講談社 2005/04 ¥700

ランキングは正直よくありません。

おそらく、こういうものは
書店で実際みて買う人が多いからでしょう。

こんなもん、いちいちamazonで買う人間なんて…

よっぽどの事情がある人くらいですよね。。。




えっと、読み始めたばかりですが
非常に面白いです。



まぁそれだけです。
ISBN:4062749661 文庫 福井 晴敏 講談社 2005/01 ¥490

うむ。
海辺のカフカを読み終わったゆえ、
次は少年カフカを読もうかと思ったが、
生憎売ってなかったので
僕が映画館で涙を流しそうになった
『ローレライ』
の小説版、『終戦のローレライ』を購入。
聞くところによると
この小説は原作という物ではないらしい。
小説家さんと映画監督さんが
「ローレライ」の企画をして
後はそれぞれ独自に製作したものらしく
映画とはチョット違うところがあるかもしれないということで…
なにぶん4巻くらいまであるらしく
時間はたっぷりつぶせそうです。



今日は友達と卓球大会!!
例によってデキル連中でのバトルロワイアル。。。
疲れたけど、みんな楽しく出来たみたい。。。
終わったあとハァゲンダッツでアイスを食べて解散。
みんなあまりの疲労さ加減に口数すくねぇ。。。

まぁアイスくっている時に事件が起きまして
今回の卓球大会にはあえて呼ばなかったI君から
「卓球大会するっていってたけどいつするん?」
というメール・・・
残念ながら、たった今終わりましたから・・・
周りの友達も

ははは・・・

みたいな反応。

まぁしゃあないか。。。。



その話題も一瞬のうちに消え去り
このメンバーで今度はテニス大会をするという話に…
(彼らは球技全般が得意なようで…)
明後日はバドだし、体力つけなきゃな。。。
なにもしないけど。





明日は染髪に行って、(まだ色決めてないけど
一人 街をぶらぶらする予定。。。
ではでは。
ISBN:4101001545 文庫 村上 春樹 新潮社 2005/02/28 ¥740

先ほど、上下巻全て読みました。
昨日言っていた、『ある本』とはこのことです。

エロィ表現・カタカナ語も多く含まれているので
小さなお友達にはお薦めできません。

感想ですが
登場人物がみんなクール、あまりにクール。
みんな謎めいている。
言うなれば「Mの悲劇」のような、謎さ加減。
ずぅぅっと読み続けてました、ここ二日。
たぶんかなりの時間を費やしたのでは…


いやー面白かった。
昨日からこればっかりなんですけど・・・
それしか言いようが無い。





今日髪を染めに行ったのですが
僕が店に近づいていくと

美容院の人が 私服ですらずら出て行っている!!!!
めちゃめちゃ笑顔で。

呼び止めるのは どうかと思ったので 黙って見送りましたが
店の前に行くと
「本日休み」

・・・・・


え〜 さっきまで仕事してたんじゃなインすか。

おおかた


サボり とみた!!(たぶん違います




という訳で、後日になります。

さぶ

2004年8月16日 読書
はい、さぶです(ぇ

なんでこの本かというと

読書感想文を書く予定で買った課題図書。

友達に聞くまでこれが映画化されてたとかは知らなかった(ぉ

もちろん初見ですた

まあ読み終わったんですが、内容的にはまぁまぁおもろかった(゜▽゜*)ニパッ♪

なんというか、微エロ小説でしたね(違

ほんとに僅かにエロエロしい表現が含まれておった。

高3の課題図書にもなるとこんなものか〜(。-_-。)ポッ

さすがにあの単語を生まれて初めて見るって人もいないだろうし。。

内気な子には少々過激だったかもね(謎

@感想文は書きません(’-’*)フフ

俺は感想文の才能ないので大抵あらすじ重視になるんです



とまぁこんな感じなのですがね。
「さぶ」です…
エロシーンはやっぱ皆無です。
いや、あるかな? 間接的にそろぉ〜っとでてるような。

といってもやはり

これは

スッゲェ感動小説です。

昭和4年に初版された物ですが
こんなに現代人にも共感できるとはっ!ってな感じです。

お薦め。お薦め。お薦め。



今日はK大オープン模試。
英語はできた!
数学は微妙。

120分と150分のテストという
人生初の超長時間テストでして・・・

疲れた。

明日は理科と国語だ!
頑張るぞ!

空中ブランコ

2004年7月31日 読書
毎度毎度の事ながら
ルンルンルン勉強ですたい。
頭痛いですタイ。
あっ、昨日言ってた竹取ですがね。
TYPHOONが我が愛媛県に突入ということで
警報が出てるので、
「あ、やめよ」
と勝手に自重しました。

かわりに、「ルパン」を見ました。

うん、ソレデよし!

(よくないと思うんですけどね

今朝はとりあえずZ会の夏季集中シリーズをやりました。
古典の問題だが、何回も回答読んだのに
俺の脳みそじゃ登場人物の相関関係がわかんない。

質問しよー、と思ってZ会の添削部にインターネットアクセス!
突如フリーズ・・・

俺も一緒にフリーズ。

どちて?? その後2回にわたってトライ、アゲイン!

フリーズ。


オ〜ノ〜・・・

気を取り直して
志望大学の数学の問題にチャレンジ!
鼻水のたれる俺。
おっ・・・むつかし!

うーん
うーーーーーーん
うーーーーーーーーーーーーん







































テレビでも見るか、うん。





午後はオープン模試に向けて
理科をランクアップさせる予定は未定!
イジョー





っと忘れてたブックレビュー

まぁこれメチャクチャ有名だから多分知ってるよね。
直木賞受賞作家の作品
「空中ブランコ」
大衆作品らしい読みやすい本。
チョットいい話。
登場人物が個性的だけど
「あーこいつみたいなのおる」
と思うような人たち。
お薦めです。補習が始まったら友達にかそうかな
(「まだあるあてにすなしゃっきん」が頭に浮かんだ俺)



作者自身はでも大衆作家にはなりたくないんじゃないのかなぁ
とこの本を読んでみて感じた。
もっと文学的というか違ったジャンルのまじめな物を
書きたいと思ってる気がする。

うん、偉そうだ俺!
文才無いくせに。
余

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