我が逃走 第四章「国」
2005年9月24日 我が逃走今回は国語が大得意の人は見る価値ナシです。
国語というものは僕にとって決定的に苦手な分野でした。
中学生のころから国語のテストだけはびっくりするくらい低く、
対策としてZ会を中3あたりから始めました。(高3の終わりまで)
しかし思ったような効果がえられず、
正直あきらめていました。
高校になってもそれは同じで
他教科の偏差値に比べて国語だけが歴然たる差で
低いものでした。
たまに人に点数で勝ったら、その人が強烈に悔しがるくらい
国語ができなかったんです。
ですが国語をあきらめようとしても、センターでは200点、
志望校には2次試験に国語があるということで
捨てるに捨てられない状況でした。
そこで最終手段として選んだのが
(「我が逃走」の趣旨である
ノー塾、ノー予備校にはそぐいませんが)
T予備校の国語のD先生の無料講座を
高2の12月に受講しました。内容は現代文です。
(実際に受講する決断となったものは
当時学校で解かされた98年度の本試験で90点だったことです)
計5回の講義だったのですが
僕に与えたインパクトというものは想像を絶するものでした。
現代文の問題の解き方をどうするか…
それまでフィーリングで解いていた自分に、
論理的に解くというやり方を
教えていただいたような気がします。
無料の講座を終えた後、僕がすぐさま購入したのが
彼の著書である「レベル別問題集」です。
勿論、超初級つまりレベル1からはじめました。
毎日1題ずつこつこつとやっていき
高3の5月…つまり最初のマーク模試がある時点までに
レベル3まで終わらせました。
実際模試を終えての結果が、173点です。
現代文においては100点中90点ぐらいでした。
かつての自分から考えられない状況で
以後の模試も多少のアップダウンはあるものの
直前期にはコンスタントに160点が取れる状態にありました。
現代文がどうしてもできないという人は
思い切って予備校に手を出すのも吉かもしれません。
尚、書店によって見ると現在は
レベル別問題集の形態に変化があるようで
僕はあまり細かく見ていないのですが
購入する際は熟読して決めてください。
古典に関しては
これといった対策も施さず(やる気が無くて…)
ですが文法だけはきちんとしました。
後は経験じゃないですかねぇ…
現代文と同じようなことをしていれば
こうはならなかったかもしれませんが。。。
後は2次対策ですが
お陰さまで現代文だけはセンターだけでなく記述のほうも
点が取れるようになってしまったわけでありまして…
というのもレベル別問題集もレベル4〜6あたりは記述形式が
多くなるからです。
その基礎的な論理力がつくことで
難問であったZ会もそれなりに解けるようになりました。
思うに国語は論理的思考能力さえ身につけられれば
何とでもなるようなものだと思います。
国語というものは僕にとって決定的に苦手な分野でした。
中学生のころから国語のテストだけはびっくりするくらい低く、
対策としてZ会を中3あたりから始めました。(高3の終わりまで)
しかし思ったような効果がえられず、
正直あきらめていました。
高校になってもそれは同じで
他教科の偏差値に比べて国語だけが歴然たる差で
低いものでした。
たまに人に点数で勝ったら、その人が強烈に悔しがるくらい
国語ができなかったんです。
ですが国語をあきらめようとしても、センターでは200点、
志望校には2次試験に国語があるということで
捨てるに捨てられない状況でした。
そこで最終手段として選んだのが
(「我が逃走」の趣旨である
ノー塾、ノー予備校にはそぐいませんが)
T予備校の国語のD先生の無料講座を
高2の12月に受講しました。内容は現代文です。
(実際に受講する決断となったものは
当時学校で解かされた98年度の本試験で90点だったことです)
計5回の講義だったのですが
僕に与えたインパクトというものは想像を絶するものでした。
現代文の問題の解き方をどうするか…
それまでフィーリングで解いていた自分に、
論理的に解くというやり方を
教えていただいたような気がします。
無料の講座を終えた後、僕がすぐさま購入したのが
彼の著書である「レベル別問題集」です。
勿論、超初級つまりレベル1からはじめました。
毎日1題ずつこつこつとやっていき
高3の5月…つまり最初のマーク模試がある時点までに
レベル3まで終わらせました。
実際模試を終えての結果が、173点です。
現代文においては100点中90点ぐらいでした。
かつての自分から考えられない状況で
以後の模試も多少のアップダウンはあるものの
直前期にはコンスタントに160点が取れる状態にありました。
現代文がどうしてもできないという人は
思い切って予備校に手を出すのも吉かもしれません。
尚、書店によって見ると現在は
レベル別問題集の形態に変化があるようで
僕はあまり細かく見ていないのですが
購入する際は熟読して決めてください。
古典に関しては
これといった対策も施さず(やる気が無くて…)
ですが文法だけはきちんとしました。
後は経験じゃないですかねぇ…
現代文と同じようなことをしていれば
こうはならなかったかもしれませんが。。。
後は2次対策ですが
お陰さまで現代文だけはセンターだけでなく記述のほうも
点が取れるようになってしまったわけでありまして…
というのもレベル別問題集もレベル4〜6あたりは記述形式が
多くなるからです。
その基礎的な論理力がつくことで
難問であったZ会もそれなりに解けるようになりました。
思うに国語は論理的思考能力さえ身につけられれば
何とでもなるようなものだと思います。
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