我が逃走 第3章「化」
2005年8月5日 我が逃走少々時間が空いてしまいましたが
「我が逃走」を書いてみます。
さてさて、今回は化学ということですが
新課程では化学?の最後のほうに
生物系の分野が入っていたように思えます。
そこらへんの勉強はまだしていないので、なんともいえません。
勉強しだい、更新する予定です。
まず、例によって参考書から入ります。
お気づきの方も多いでしょうが、
僕はあらゆる科目の参考書を購入しました。
というのも、学校で使う教科書というものは
はっきり言って、理解に苦しむものでしたから。
それに、僕は塾には通っていましたが
演習型の塾で、講義というのは全くありませんでした。
大体の塾や予備校では
独特な講義ノート的なものが配られると思います。
僕も見たことはありますが、
非常に丁寧に書かれているのが多かったです。
ですが、大学に入るとそういうものは無くなります。
ほぼ全員が専門書や参考書を
本屋や図書館で探すことになります。
自ら本を選ぶという習慣の無い方は
本を見るという初歩の初歩から入らないといけません。
これは少し大変です。
言葉足らずですが、塾や予備校に通っている方々も
テキストに頼りすぎず、
少し自分の目で本を探してみたらどうでしょうか。
話がそれましたね。
それでは僕が使った化学の参考書を書きます。
化学の授業が始まってすぐ買ったのが
「Z会 化学の講義」(Z会出版) ←今あるのかなぁ…
コンパクトにうまくまとめられていて
非常に分かりやすいものでした。
ただ要所要所に多少の不備が見受けられました。
ので、補強する必要があります。
そこで、1年後僕が購入したのが「化学 ?B・?の新研究」
です。
まぁでもこれは受験に役に立つというよりは
知識を増やすものでした。
直接受験には関係ないと思います。(なんじゃそりゃ
さらに、有機化学の習いたてのころ
「ナンジャコリャー、ワケワカラン…」
と思っていたので購入したのが
「照井式解法カード 有機化学の最重点」(大学受験Vブックス)
です。
これは分かりやすいですね。
初歩ばかりの参考書かと思いきや
中級レベル、上級レベルまで踏み込んできます。
この参考書をマスターすれば、
国立大学のほとんどの有機化学の問題はクリアできます。
無機化学に関して言えば
個人的に最高級に嫌いな分野だったので
(覚えるだけじゃないですか、無機って)
センター対策のちょろとした参考書を
直前期に勉強しただけです。
まとめて言えば
理論化学 Z会
無機化学 センター対策の参考書
有機化学 照井式
上の知識の補充 新研究
こんな感じです。
ただ、
新研究はおいといて
他の3冊の参考書は
手垢つきまくり、汚れすぎ、目線で穴が開いている
くらい
何回も何回も読みました。
化学は、とりあえず問題を解く前に、理解してください。
何度も何度も読んでください。
もういいだろう、と思ってやっと問題に…
僕がやった問題は
センサー→重要問題集
です。
ですが、実際はこれだけではなく
僕が後やった問題は
前期に志望した大学に絞られた問題集・Z会です。
実際は3冊+Z会ですね。
問題もきちんと解いてください。
とりあえず、化学に関して言えば
物理以上に
参考書を大事にしてくださいということです。
「我が逃走」を書いてみます。
さてさて、今回は化学ということですが
新課程では化学?の最後のほうに
生物系の分野が入っていたように思えます。
そこらへんの勉強はまだしていないので、なんともいえません。
勉強しだい、更新する予定です。
まず、例によって参考書から入ります。
お気づきの方も多いでしょうが、
僕はあらゆる科目の参考書を購入しました。
というのも、学校で使う教科書というものは
はっきり言って、理解に苦しむものでしたから。
それに、僕は塾には通っていましたが
演習型の塾で、講義というのは全くありませんでした。
大体の塾や予備校では
独特な講義ノート的なものが配られると思います。
僕も見たことはありますが、
非常に丁寧に書かれているのが多かったです。
ですが、大学に入るとそういうものは無くなります。
ほぼ全員が専門書や参考書を
本屋や図書館で探すことになります。
自ら本を選ぶという習慣の無い方は
本を見るという初歩の初歩から入らないといけません。
これは少し大変です。
言葉足らずですが、塾や予備校に通っている方々も
テキストに頼りすぎず、
少し自分の目で本を探してみたらどうでしょうか。
話がそれましたね。
それでは僕が使った化学の参考書を書きます。
化学の授業が始まってすぐ買ったのが
「Z会 化学の講義」(Z会出版) ←今あるのかなぁ…
コンパクトにうまくまとめられていて
非常に分かりやすいものでした。
ただ要所要所に多少の不備が見受けられました。
ので、補強する必要があります。
そこで、1年後僕が購入したのが「化学 ?B・?の新研究」
です。
まぁでもこれは受験に役に立つというよりは
知識を増やすものでした。
直接受験には関係ないと思います。(なんじゃそりゃ
さらに、有機化学の習いたてのころ
「ナンジャコリャー、ワケワカラン…」
と思っていたので購入したのが
「照井式解法カード 有機化学の最重点」(大学受験Vブックス)
です。
これは分かりやすいですね。
初歩ばかりの参考書かと思いきや
中級レベル、上級レベルまで踏み込んできます。
この参考書をマスターすれば、
国立大学のほとんどの有機化学の問題はクリアできます。
無機化学に関して言えば
個人的に最高級に嫌いな分野だったので
(覚えるだけじゃないですか、無機って)
センター対策のちょろとした参考書を
直前期に勉強しただけです。
まとめて言えば
理論化学 Z会
無機化学 センター対策の参考書
有機化学 照井式
上の知識の補充 新研究
こんな感じです。
ただ、
新研究はおいといて
他の3冊の参考書は
手垢つきまくり、汚れすぎ、目線で穴が開いている
くらい
何回も何回も読みました。
化学は、とりあえず問題を解く前に、理解してください。
何度も何度も読んでください。
もういいだろう、と思ってやっと問題に…
僕がやった問題は
センサー→重要問題集
です。
ですが、実際はこれだけではなく
僕が後やった問題は
前期に志望した大学に絞られた問題集・Z会です。
実際は3冊+Z会ですね。
問題もきちんと解いてください。
とりあえず、化学に関して言えば
物理以上に
参考書を大事にしてくださいということです。
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