僕は小学校から算数しか出来ず(出来たといってもそこまでではない
基本的に
勉強の出来ない、むしろスポーツ方の人間でした。
それが勉強が出来ないにしろ
勉強する気になったきっかけというものが英語でした。

僕が英語が好きになった経緯は
たぶん語り尽くせないほどありますが
ここでは実用的な部分にしぼって勉強の仕方に注目したいと思います。

英語が苦手という人は
実際にあまり多くはいません。

ある程度の人はみんな英語が得点源です。

僕より英語が得意な人間はゴマンといますが
受験英語、実用英語
どちらでもかまいませんが
ある程度の人間は文法がシッカリしているような気がします。



英語が苦手な人も、そうでない人も
文法が自信がないなぁ
と思うのであれば 学んでみる価値はあると思います。
それが出来れば
かなり英語が得意になるのは間違いありません。

英文法を征すものは英語を征す。
っていうじゃないですか!!(ぉ

でも実際そうだと思います。
僕も高1までに高校英語の文法は完成させたつもりでしたが
高2のある時点で
自分の英語力がぐらつき始めたことがありました。

そこで原点である文法にもどって
参考書を洗いなおしました。

そのお蔭で復活出来たと思います。

自分の体験やヒトの体験からも
やっぱ文法は大事だと思います。



具体的な文法書ですが
様々な会社が様々な文法書を出す中
とくにこれといったお薦め本はありません。
まず本を立ち読みしてください。
これだっ!と思った本が
きっといい参考書だと思います。
ただあまりにちゃらけた文法書はよくないっと思います。
少し小難し目の本がいいと思います。


とにかく一度文法書を見直すことが大事だと思います。
その気になれば2日で1冊を終わらせる事だって可能です。
得意なヒトは無敵状態に
苦手なヒトは得意になるはずです。


文法が出来たらあとは飾り付けです。
旺文社や数研などからすぐれた構文集が出ています。
1冊くらいは仕上げてみたらどーでしょうか?
後は単語熟語集です。
これは自分にあったレベルをこなす事が大事です。
高校1年生は初級レベルからはじめて
年をおうごとにレベルを上げていったり…
最初っから難しい単語を見につけても、使えないと思います。

僕が使ったトンごちょうは5冊。
本気でやったのはそのうち2冊。
後は流しました。


あと僕が高校3年間でやったのは
学校でやるような問題集。
あとは様々な大学の過去問です。
実際に志望校の問題ばかりを解き始めたのは直前期からです。
それまでは総合的な問題を解いていました。


オプション的に、
ラジオ・テレビ英語は見たり聞いたりした方がいいと思います。
かたーい番組が嫌なヒトは
「英語で喋らナイト」
とか
「GO!GO!EIGO」とか「英語であそぼ!」とか(笑
見たらどうですか?
僕は見ませんでしたけど。。。
Z会のサマーキャンプもお薦めです。
僕はそこで自らの英語力の乏しさに愕然とし、
新たな決意(?)を胸にする事が出来ました。



前半は受験的、後半は実用的な話になりましたが
来年度のセンターはリスニングがあるので
ラジオは聴いといたほうがいいと思います。
リスニングは慣れです。
(リスニングに慣れてきたら外国人と交流してみたらいいかと。
 僕は最初は全然話せれませんでしたけど。)

要はとりあえず文法です。
それができたら
単語・熟語・構文・リスニングはちょろいもんです。
ただ文法がシッカリしてなかったら
ある程度までしかいかないかと思います。
05・3・24付けの日記の
理3に通ったヒトもそういうこといってましたよ。
(力のあるひとを利用・・・)

まぁあくまで参考ですけど…

英語はこの辺にしておきます。



*後々補充するかもしれませんが、その時は日記にて告知いたします。

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余

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