厳しい現実を知る。

2004年9月15日
やりきれない。
現実と社会がこれほど厳しいものなのかということをしった。
経済的理由のため
行こうとする大学を断念する、そんな現状の存在する
社会は何とかすべきだと思う。
そんな事で夢を終わらせていいのか。
そう思った。

というのは今日の朝刊で、塾に関してだが
送り迎えのために新車を購入した家庭、
塾にいかすために生活費を削る家庭
ということの記事があったからだ。

前者の場合は極例であろう。
こんな家庭はよっぽど少数のリッチ家庭で
しかも同時に世間知らずな人間の集合だろう。

しかし後者の場合はどうか。
このような家族が現在では当たり前なように感じる。
何かしら学問には犠牲がいる(一般人にとっては)と思う。

そういうことがあって
今の自分に照らし合わせてみると
塾というよりは大学として考える。

金銭面で志望大学を断念するというような事は
あってはならない。

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余

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